節制するということ

う〜んと昔
西城秀樹さんが御三家のひとりと呼ばれていた時代
何かの雑誌で彼について神津カンナさんだったかが書いていたこと

かれはアニキみたいだ
青年部のリーダーみたいな・・
たとえばその場がどんなに盛り上がっていても
それがみんなの明日に良くない影響を与えると思えば
「さあ、楽しかったな。そろそろお開きにしよう！」
と、言えるひと

あの頃もなるほど〜とは思ったけれど
今になってまた良く分かる
自分だけでもそういうことをするのはなかなか難しい
それをみんなのためにできるというのはなかなか・・・

節制するということ
自分で自分の足る状態を知るということ
それはまた
自分がどれだけの力と許容範囲をもっているか考えて
その元そのものをも鍛え、コントロールするということかもしれない

週末からまた始めた運動
今度こそは
やっては疲れていやになっておしまい！
ではなくて
少しずつ身の丈に合わせて続けていきたい