夢を見る・夢を叶える
夢は見るものではなく叶えるもの
何度も聞いた言葉
久しぶりにあった友人たちと語り合う中で
その本当の意味が少しわかりかけたような・・
想いは届く
とはいえ、本当に想いつづけなければ
夢を描いても
本当にその夢に向かわなければ・・
ひとの夢はひとの夢
ひとから与えられた目標はそのときだけの目標
なんのためにそこへ向かうのか
自分が本当にたどり着きたいところはどこなのか
母が62にでこの世を去ったこともあり
どこかで60あたりで一区切りのような気がしている
それまでの時間
そうそう長いものでもない
一方ではこころの向くまま
この上ない幸せな日々を感謝している
ただ
ひととして、何より親として
もうひとつ自分のきちんとした姿を見せる必要がある気がして・・
いまはまだなにも言えはしないけれど
友人たちに
そしてその友人たちの子どもたちにも刺激を受けて
なにか本気で考えたいと思い始めている